「パパー飲み物どこに置けばいいの?」
子どもがホンダ・フィットハイブリッドに初めて乗った時に言われて気づきました。
ドアのサイドポケットがドリンクホルダーを兼ねているそうですが、
正直使いやすいとは言えないんですよね。
そこでカー用品店を物色していたところ、シンプルなのに安定感のあるリアトレイ。
「EXEA リアトレイ」
を発見しました!
はい、どうも!
ハイブリッド・カーライフのセッジです!
フィットはコンパクトカーながら居住空間が広いのですが、その分削られている部分もあり、後部座席にはドリンクホルダーが無くて不便です。
後付けのリアトレイは各社ありますが、
安定させるためにヘッドレストや、シート前方などに、ベルトなどを回す必要があるモノが多いです。
しかし星光産業株式会社の「EXEA
リアトレイ」はヘッドレストに取り付けるだけとシンプルです。
そして、トレイだけでなくドリンクホルダーになり、後部座席へのUSB給電も可能(※製品による)なオススメなカー用品です!
EXEAリアトレイは純正品のような一体感!
我が家のクルマ、ホンダ・フィットはコンパクトカーですが、居住空間が広いコトで有名です。
そのため搭乗者それぞれのスペースは広く確保されています。
しかしその代わり、前部座席にはドリンクホルダーがあるのですが、後部座席にはありません。
こういう前席の後ろに取り付けるリアトレイやドリンクホルダーは、ヘッドレストのポールに取り付け、さらにヒモやベルトなどで固定するモノが多いですね。
しかし星光産業株式会社の「EXEAリアトレイ」という製品は、取り付けに必要なのはヘッドレストのポールだけです。
となると本体が安定ぜず揺れてしまうようにも思いますが、しっかり安定しています。
なぜかというと、EXEAリアトレイには内部に金属板があり、これをシートの形に合わせてぐいっと曲げるコトでシートにフィットさせるコトができます。
また、この仕組みがヒモやベルトなど固定具の役割も持っているため、これだけで安定しています。
ヒモやベルトなどが多いと、それをどう隠すか方法を考えないといけませんが、それが無いのでとてもスッキリしていて、クルマの純正品のような一体感になります。
さて、このEXEAリアトレイですが、2つの製品があります。
シンプルに使える EXEAリアトレイ EB-209
「EXEAリアトレイ
EB-209」は、EXEAリアトレイのベーシックモデルといえる製品です。
シンプルにドリンクホルダーとトレイがあるだけですが、使わない時は閉じてコンパクトにしておくこともできます。
ドリンクは500mlのペットボトルや紙パックなど、
トレイ部分にはスマートフォンやタブレットを置くことができます。※総重量は2kgまで
製品サイズは高さ295×横幅285×奥行き30mmで、トレイ展開時は奥行き175mmになります。
USB給電ができる EXEAリアトレイ EB-213
「EXEAリアトレイ
EB-213」はベーシックモデルであるEB-209下部にUSB給電機能が追加された製品です。
基本性能や製品サイズはEB-209と全く同じと言っていいです。
違いは本当にUSB給電があるかどうかだけです。
対応しているのはUSB-A端子(一般的なUSB端子)のみとなっています。
接続する時はトレイを閉じてからになるのがやや面倒かもしれませんね。
USB給電は2つになっていますので、スマートフォンを2つ、スマートフォンとタブレット1つずつなどを同時に充電するコトが可能です。
ホンダ・フィットハイブリッドLパッケージの場合は、中央のアームレスト内部に12Vシガーソケットがあるため、ここから給電するようにしています。
リアトレイを設置してより良いカーライフを
今回はホンダ・フィットハイブリッドのように、後部座席にドリンクホルダーがない、あるいはサイドポケットがドリンクホルダーを兼ねているなど…
車内でドリンクが置きにくいクルマに最適なあと付けのドリンクホルダー兼リアトレイ、
星光産業株式会社「EXEA リアトレイ」をご紹介しました。
ヘッドレストにひっかけるだけで、それ以外の留め具も必要もないので取り付けに悩む必要がありません。
とてもシンプルな製品ではありますが「微妙に足りない」コトに対してとてもマッチする製品と言えるでしょう!
「EXEA リアトレイ」を取り付けてより良いカーライフを楽しんで下さい!
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