どうも!
ハイブリッド・カーライフのセッジです!
暑い…!
そしてまぶしい…!
天気が良い日はドライブびよりですが、
太陽光がまぶしくて運転しづらい、そして見づらくて危ない時がありますよね。
今年2022年は東京でも6月なのに40度近い気温になり、エアコンを効かせた車内にいないとキツイ状態でした。
先代のHR-Vではエアコンが故障し、車内を冷やすコトができなくなっていたので、
そのままだったら運転するのは無理だったと思います。
おっと、話がそれました。
今回は暑さがテーマなのではなく、まぶしさがテーマなのでした。
サンバイザーを下ろせば多少まぶしさを軽減できますが、視界がせまくなってしまうのが運転ではネックになりますね。
なるべく視界をさまたげず、安全に運転するならサングラスがよいのですが、私の場合は問題があります。
なぜならば私はメガネマン…かつド近眼のため市販のサングラスだと…
サングラス・オンザ・メガネ
のような状態になってしまうのです(笑)
となれば解決方法は普通のメガネに装着できるクリップ式サングラスになりますね。
今回はSWANS製のクリップサングラスを購入しましたので、レビューします。
とても軽く使い勝手の良いサングラスですよ。
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SWANS クリップサングラス SCP-12
一番良いのは度付きのサングラスを用意するのがよいと思います。
しかし、私のようなド近眼(片目0.1以下)ですと、安価なメガネチェーンでも普通に1万を超えてしまいますし、慣れていないレンズだとちょっと危ないです。
ということで、SWANS製のクリップサングラス SCP-12を購入してみました。
クリップ式サングラスというと、フリップ式というのでしょうか?
サングラスが必要のない状況の時は跳ね上げられるようになっている製品が多いです。
SCP-12はこの跳ね上げ機能を持っていません。
そのため、トンネルなど暗所に入った時に一時的に通常の視界の明るさに戻すということができないのです。
クリップでメガネに固定するだけのシンプルな機構になっています。
しかしそのシンプルな機構のため、とても軽いというのが特徴です。
また、単純にレンズを暗く(濃く)して入ってくる光を弱くするだけでなく、偏光レンズを使っているので強い反射によるギラつきを大きく緩和してくれます。
左:非装着 右:装着後▼
クリップサングラスの取り付け方
取り付け方…というほど、たいそうなコトはありません。
クリップサングラスのブリッジ(レンズとレンズの橋渡し部分)のクリップを押して、メガネのレンズをはさむだけです。
とてもシンプルです。
ただ、現在使用しているメガネのうち、細い金属フレームのメガネは違和感なく装着できましたが、太い樹脂フレームの方はレンズからかなり浮いてしまうので…、
普段は金属フレームのメガネにのみ装着して使っています。
クリップサングラスのメリット
SWANS クリップサングラス SCP-12のメリットは以下のようなものです。
- シンプルな機構なので軽い
- 偏光レンズ使用でギラつきが抑えられる
まず軽さは大事ですよね。
レンズ本体とクリップのみという構成なので、とても軽いです。
例えば私のメガネは度が強いため、もともとが重いです。
そのため、従来のクリップサングラスだと重く感じてしまっていました。
つぎに偏光レンズについてですが、
クルマを運転していると他のクルマのボディやガラス、路面など、視界の中にはギラつくモノが多いですよね。
これをレンズカラーの濃度で抑えようとすると可視光透過率が下がってしまい、見えなければならないモノまで見えにくくなってしまいます。
クリップサングラスのデメリット
では、SWANS クリップサングラス SCP-12のデメリットはどのようなモノでしょうか。
- フリップできないので暗所に弱い
- 偏光レンズにより液晶画面が見づらくなる
まず暗所に弱い点ですが、
シンプルな機構のため、フリップするコトができません。
トンネルに入ったりすると元々暗い場所のため、さらに暗くなってしまいます。
その都度取り外したり、装着するのも運転中は危ないのでできませんので、ここはマイナスだと思います。
もう一つ、液晶画面が見づらくなる点ですが、
これは偏光レンズが自然光を見つめているときは問題を感じなかったのですが、液晶を見つめるとかなり見えづらくなります。
特にスマートフォン(iPhone)の画面はかなり厳しいです。
うちのフィットの場合は、カーナビ画面はさほど見づらくはならないのですが、エアコン設定画面はちょっと見づらくなりました。
軽量で楽なクリップサングラス
今回は、SWANS製クリップサングラス SCP-12を購入した感想をまとめてみました。
ある視点ではメリットであるところが、別の視点ではデメリットになってしまう、
やや紹介が難しい商品ではあるかもしれません。
しかし、やはりこの「軽さ」は「楽」につながりますので、そこが最大の売りとも言えるでしょう。
装着する時は停車している状態でないと難しいですが、外すだけならすぐ外せます。
また、軽いし薄いので、使わない時はクルマのバイザーに引っ掛けておけるのも良いと思います。
日差しのまぶしさを軽減するために1つクルマに置いておくのはいかがですか?
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