どうも!
ハイブリッド・カーライフのセッジです!
今回は代々木パーキングエリアに行ってきました!
実は私は高速道路の中でも苦手なのが首都高だったりするのですが、
ドライブ目的としての利用の仕方によってはあまり料金がかからない、というコトを知り、環状線を回ってみている今日このごろです。
先日ご紹介した芝浦パーキングエリアは(従業員がいない)無人運営ですが、代々木パーキングエリアにはドトールコーヒーやレストランなどの店舗があります。
つまり、有人運営のパーキングエリアなんですね。
代々木にパーキングエリアがあったのか…
東京生まれの東京育ちの私ですが、
そもそも代々木にパーキングエリアがある…というのも実は最近まで知りませんでした。
冒頭で書いたように首都高があんまり好きじゃないというのもあるのと、首都高は中央道や東名道…など遠距離系の高速道路の中継的なイメージもありました。
「中継」として考えた時、私のルートでは代々木を通り過ぎるコトが無かった、というのもありますね。
首都高が苦手な理由というのは、ワインディングが結構キツイところがあったり、そもそも接続が複雑すぎて迷子になりそうというのがあるのですが、
この代々木パーキングエリアは「首都高でも屈指のカーブ」といわれる場所に面しているのもあって苦手意識で避けていたのかもしれません。
ちなみに、代々木パーキングエリアに入場するには、中央道からそのまま直進するか、永福ICまたは新宿ICから首都高に乗る必要があります(環状線からは行けません)。
レストラン・よよぎの森
代々木パーキングエリアは都心にありますし、キツイカーブの途中に面しています。
そのため、けっして広い、大きいパーキングエリアではありません。
こちらには休憩室に面したレストラン「よよぎの森」と「ドトールコーヒー」が併設されています。
カレーがおいしいらしいですが、到着したのがご飯時ではなかったので、今回はお茶休憩的な感じで、ドトールでコーヒーを頼み、よよぎの森ではソフトクリームを注文しました。
紅白ソフトクリーム
たっぷりとはちみつがかかった「森のくまさんはちみつソフトクリーム」が代々木パーキングエリアオリジナル商品で人気なのだそうです。
あえてハズすスタイル…。
というわけではありませんが、
「紅白ソフトクリーム」というのが気になってしまいましたので、こちらを注文しました。
なにが紅白なのか…とおもったら、ワッフルコーンが紅白なのでした(笑)
ちょっと写真は角度が悪いですが、紅白というよりか、紅色と薄茶色…といった感じですね。紅で染めていない=地色のままということで白としてるのかもしれません。
お味は普通においしいです。濃厚系のソフトクリームですね。
よよぎの森からのながめ
休憩室=よよぎの森の窓からは森が見えます。
代々木パーキングエリアは高速道路をはさんで明治神宮の対面にあります。
つまり見えているのは神宮の森です。
また「首都高屈指のカーブ」と言われるだけあり、いろんなクルマがカーブを通過していくようすを眺めるコトができます。
なかなかの景観だと思います。
行きはよいよい帰りは怖い
代々木パーキングエリアは「行きはよいよい帰りは怖い」を体現したような状態になっています。
というのも、入場時は問題ないのですが、
退場時、本線に合流する時がけっこう怖いのです。
パーキングエリアから退場して本線に合流するには、加速車線で加速して本線の制限速度に合わせるのが一般的です。
しかし、合わせるといっても時速0kmから本線の速度に合わせるには、十分な加速車線が必要です。
しかし、代々木パーキングエリアの場合は、その加速車線がとても短いのです。
代々木パーキングエリア周辺の制限速度は時速50kmですが、それでも0km~徐行くらいの速度から考えると50kmで走ってくるクルマが通過していく中に入るのは怖いですよね。
そのため、無理に割り込もうとせず、本線にクルマがいなくなるのを待って合流するのが良いかと思いました。
自販機が多い都心のパーキングエリアの中で有人、かつ、できたての料理が食べれる代々木パーキングエリアは、ちょっと怖いところもありますが、貴重なパーキングエリアです。
合流時のみ気をつけて、足をはこんでみてはいかがでしょうか?
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